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カミソリ負けを防ぐには?その1
カミソリ負けは、
石鹸やシェービングフォームを使ったウェットシェービングで
腋毛などのむだ毛を剃るときに起きます。
むだ毛といっしょに皮膚を剃ってしまい
ヒリヒリしたり、出血したり
痒くなったりするといった炎症が起きた状態のことをいいます。
では、カミソリ負けは、どうして起きるのでしょうか?
一番にシェービングのやりかたに問題がある場合があげられます。
今から使うカミソリはよく切れるものですか?
体毛には、毛穴から出た皮脂が付いていることがあります。
この皮脂が刃に付いたままにしていると切れ味が落ちてきます。
よく切れないカミソリを使うと
普通の時よりつい、強い力をかけてしまいます。
次に剃りやすくします。
一般によく使うT字型のカミソリには
スムーサーが付いていますが
石鹸などの滑りをよくするものをつけなくても
剃れるようにされたカミソリではありません。
必ず水やお湯で肌に水分を与え
蒸しタオルなどで腋毛などのむだ毛を柔らかくし
石鹸の泡やシェービングフォーム、ジェルなどを
塗ってから剃るようにしましょう。
腋毛などの体毛は、水分を含むと膨張して柔らかくなり
剃りやすくなるそうです。
固いままの毛は剃りにくく、剃り残しの原因にもなります。
また力を入れすぎないように剃ることも大事です。
T字型のカミソリは、何枚かの刃によって
剃り残しが出来ないようになっていますので
力を入れて深剃りしなくてもよく剃れます。
なので、カミソリは肌に強く当てすぎないように、
力を調節して肌に沿って滑らせていくことを心がけるようにします。
カミソリ負けを防ぐには?その2
どうして腋毛などを剃る時に
シェービングフォームを使うのでしょうか?
それは、肌に水分を与えた方が上手く剃れるし
カミソリが皮膚に直接当たらないようにして
肌に負担を掛けるのを和らげてくれるからです。
肌が水分不足で張りのないところに
何もつけずにカミソリで腋毛などを剃ってしまうと
直ぐにカミソリ負けしてしまいます。
また体毛は、水分を含むと柔らかくなる性質がありますので
剃り残しの原因にもなる固いままの腋毛を柔らかくしてくれます。
近頃は肌に優しい石鹸がたくさん出ていますが
体を洗うことが目的で
カミソリから肌を優しく守ってくれるわけではありません。
また石鹸の泡は、何度もカミソリを往復させるうち消えてしまいます。
石鹸の泡のように消えてしまわない
しかも肌へよく密着するシェービングフォームがお勧めです。
シェービング中に使われるシェービングフォームは、
カミソリの刃の滑りを良くし、
皮膚を温かくして保湿し、柔らかい状態にしてくれるものです。
またシェービングフォームは、
石鹸のように洗浄作用がありますので
毛穴の汚れを洗い流すことも出来ます。
ただし、シェービングフォームにも難点があります。
洗い流さず残ったままにしておくと
かぶれの原因になることがあります。
ムダ毛を剃った後は、
シェービングフォームが肌に残らないようにしましょう。
シェービングフォームの中でも、一番よく使われているものが
フォーム(泡)タイプのシェービングフォームです
原料に石鹸液だけでなく薬用成分を配合したものや
石鹸の役目も持ったものなど
いろんなシェービングフォームが出ています。
ジェルタイプのシェービングフォームは、
フォームタイプとは違って
肌とムダ毛全体に均等に塗りこむ事が出来ます。
泡タイプのシェービングフォームは時間が経つと泡がはじけて
流れてしまうことがあります。
ジェルタイプは粘りがあるので時間を置いても流れたりしません。
ジェルタイプのシェービングフォームにも
薬用成分が配合してあるもの、
時間が経つと熱を持ちムダ毛と肌を蒸らしてくれるものなど
使い心地の良いものが出ています。
カミソリ負けを防ぐには、ボディーソープや石鹸で剃るのではなく
ぜひシェービングフォームを使ってみてください。
男性のヒゲばかりに使うのではなく
またいろんな商品が出ていますから
試してみるのも楽しいと思います。
抑毛剤の効果は?
抑毛剤を使っての抑毛は、抑毛成分を毛母細胞へ浸透させて、毛乳頭の働きを衰えさせ、だんだんと腋毛などの成長を遅らせる方法です。
この方法は、ある程度の期間 続けて使用する事が必要になります。
代表的な2つの商品を紹介していきましょう。
最初に豆乳ローションの場合、イソフラボンなどの女性ホルモンと同じような働きをする成分が男性ホルモンを後退させることによって腋毛などを取り除くようになっています。
天然の成分なので、あまり腋毛や肌に負担が掛かりません。
自然と腋毛が抜けていき、デリケートな肌の人や顔のうぶげにも使用できます。
また、肌に潤いを与え、白くする効果が期待できるでしょう。
次にパイナップル豆乳ローションですが、イソブラボンの効果に加えて、ブロメラインというパイナップルの芯の部分の酵素がむだ毛の発育を抑止します。
ブロメラインは、たんぱく質の消化酵素なので、天然の成分といっても同じたんぱく質で出来ている皮膚を荒れさせてしまう事がありますので、使用する前には、必ずパッチテストを行いましょう。
除毛クリームやムースなどで腋毛を処理した後、抑毛剤を使用していくと、処理の回数を減らしていくことが出来たり、だんだんと成長を抑えて薄くしていく効果が期待できます。
ただしその効果には個人差がありますので、どれ程の効果があがるのかは、実際に自分であるていどの期間、試してみないと判りません。
といってもそんなに高価なものではないし、比較的安全なものなので、しばらく試してみるのもよいのではないでしょうか?
脱色するのはどうでしょう?
脱色剤は、むだ毛のメラニンを酸化して、黒い色を壊して脱色します。
本数そのものは少なくなりませんが、脱色するので存在が目立ちにくくなります。
脱色したあとは、金色のうぶげのようでかなり自然に近いという人もいれば、逆に不自然に見えてで嫌だと言う人も居るようです。
脱色は、腕や脚のように、広い場所を処理するのに適していますが、腋毛のように濃かったり、多かったりする場所には不向きです。
この脱色剤で脱色するという方法でも、やはり肌への刺激に注意が必要です。
パッチテストは面倒くさがらずに毎回必ず行いましょう。
脱色して2週間くらい経つと、黒い生え際と、脱色した金色の部分との違いがくっきりとして来て、黒色と金色のまだらに見えてきてしまいます。
除毛剤で処理をするよりはきれいな状態が長持ちしますが、そんなに長くは保てません。
オキシドールでの脱色は、値段が安いので、量をたくさん使い過ぎてしまい勝ちになります。
また、オキシドールは、肌への負担が少ないですが、脱色した毛は大変痛みます。
特に頭髪については、「オキシドールを使用して脱色していると髪が禿げてしまう」と言われることもあるようです。
そのように言われる位、頭髪が非常に痛んでしまいます。
また、まゆげやまつげには危険なので使用しないでください、脱色剤が目に入る恐れがあります。
まゆげやまつげの色を変えたいときは、ぜひ専用のマスカラを使って下さいね。
除毛クリームですぐにスベスベ!
除毛クリーム、ムースは、痛い思いをしないで、一度に広い範囲の処理ができるというのが大きな特徴です。
腋毛などを剃るとどうしても処理しにくい場所があり、けがをするという事もありますが、このタイプのクリームやムースを使えば、けがをするという事はありません。
ムダ毛を溶かして処理するので、先が丸く数日後の嫌なチクチク感がありません。仕上がりもたいへんきれいです。
腕、脚、腋毛の処理に適しています。
しかし、ムダ毛をアルカリ性のチオグリコール酸カリウム溶剤で溶かして処理するのですからツンとくる独特の臭いがあり、同じタンパク質で出来ている皮膚へも負担がかなりかかります。
トラブルのある場所や顔などには使用しないようにしましょう。
また多量の除毛クリームを長時間肌の上に乗せたままにしない様にしましょう。
使用する前には、面倒臭がらずに毎回、必ずパッチテストをしましょう。
また肌のためにも、処理し切れなかったり溶け残った部分をカミソリなどで剃ったりしないようにしましょう、肌が非常に痛みます。
除毛クリームを使った場所では、発刊抑制剤や香水等を使用するのも、24時間以上経過してからにしましょう。
除毛クリームを使った除毛では、表面に出てきているむだ毛は処理出来ますが、またすぐに生えてきてしまい、きれいな状態がそんなに長持ちしませんが、それでも剃るよりは長持ちします。
むだ毛を徐々に細くして行く成長抑制成分が入った除毛剤も発売されています。
こういったタイプのクリームを使い続けていくと、腋毛も細く、薄くなっていく効果が期待できるのではないでしょうか。
家庭用レーザー脱毛器での処理
この頃では、家庭用の脱毛器だけでなく、家庭用のレーザー脱毛器も手軽に使用できるようなタイプのものがたくさん売り出されています。
医療機関で永久脱毛に使用される医療レーザー脱毛機は、1台数千万円すると言われています。
またエステサロンで使われている光脱毛機も、出力を弱くしてありますが、やはり1台数百万円もするようです。
その様に高価な機器でも、やけどや炎症などの問題が起きることが無い訳ではありません。
近頃よく目にする家庭用レーザー脱毛器は、数万円〜数十万円までといったあたりの価格です。
医療機関の持つ最高級レーザー脱毛機で、減毛(脱毛処理したすべての毛が永久に生えて来ないのではなく、一部の毛はまた再生してしまいます。)率は、70%程度であると言われています。
しかし自己処理用の家庭用レーザー脱毛器の減毛率は、30%以下といわれています。
従って、家庭用レーザー脱毛器を使っての腋毛の永久脱毛は、たいへん時間がかかり、また根気が要る脱毛方法です。
ただ自己処理であっても、上手に腋毛を脱毛処理することが出来るのであれば、エステティックサロンや医療機関へわざわざ通うことが必要ありませんから、自分の都合が良い、好きな時に脱毛できるという利点があります。
家庭用レーザー脱毛器を使っての脱毛は、金銭的にも精神的にも、エステティックサロンや医療機関で腋毛の脱毛処理をするよりは、ずいぶんと負担が軽くなくなるという長所があるのです。
ただ、安全性や効果に不安がある商品も中にはあることでしょうから、
よい家庭用レーザー脱毛器を見極めて正しく扱わなければならないと思います。
いろいろな種類があるので、購入するときはしっかりと下調べをして、自分にあった用途や値段のものをえらびましょう。
購入する前に、その商品の口コミをよく調べてみて下さい。
ショッピングサイトの商品レビューで調べるのもよいと思います。
なかには効果の疑わしい製品があります。
家庭用の脱毛器と言えども、脱毛する場所やレーザーの出力の調節を間違えてしまったりすると、やけどや炎症を起こしたりします。
使うときは細心の注意が必要です。
時間がかかるけどクセになります、抜く処理
腋毛などを抜く脱毛方法のメリットは、
次に腋毛が生えて来るのが遅くなる事です。
抜く脱毛処理を続けていると、剃る処理をした後のように
かえって腋毛が太くなると言う説があります。
それは腋毛などの毛根が傷つくと、その傷を修復させるために血流が良くなり前よりももっとしっかりとした毛乳頭が作られて、さらに丈夫な腋毛が作られると言う理由からです。
また、抜いても太くなったりしない、と言う説もあります。
ただ、腋毛を抜く脱毛処理を続けていると、肌が黒ずんでくる、
肌が硬くなる、脱毛した場所が炎症を起こしてシミになる、
埋没毛(次に生えてきた毛が肌の中に埋もれたまま丸まっている状態)などのトラブルを起こす場合があります。
毛抜きで「抜く」
一本ずつ抜いて行くので大変手間が掛かりますし、首や目が疲れますが肌の調子を見ながら腋毛の抜き方を調節することが出来ます。
根元をしっかり挟んで抜きましょう。
剃る処理方法よりも次の腋毛が生えて来るのが遅くなります。
ワックス、テープで「抜く」
ワックスの場合は温めたワックスで肌も温められるので、
毛抜きやテープで腋毛を抜くよりは肌への負担が少ないです。
しかし従来のワックスは、やけどなどのリスクもあって、
近頃ではワックスシートが多くなってきました。
ワックスもワックスシートも、
一気に剥がすために特に腋毛はとても痛いです。
腋毛の処理からではなくって、脚などからはじめて痛みに慣らしていくと良いでしょう。
家庭用脱毛器で「抜く」
肌を温めたり腋毛のまわりの皮膚を押さえながら抜いていくものが多いので、毛抜きで抜くよりは肌への負担がすくないようです。
ただ毛根を引きちぎって抜いていくと言うことには変わりが無いので、処置後に膿んだり炎症を起こしたりすることも有ります。
いちばん手軽です。剃る方法。
腋毛などを剃る方法は、抜く脱毛の方法よりは肌への負担が少ないですが、剃る脱毛の方法でもカミソリ負けによるブツブツが出来てしまうなどの問題が起こる事があります。
よく腋毛を剃る処理を続けていると前より濃くなるなどと言われたりしますが、腋毛そのものが太くなるのではありません。
腋毛を剃ると、剃る前と比べて腋毛の断面が広くなります。
その平らで広い切断面がそのまま伸びてくるので、太く濃くなった様に感じるのです。
そして太く濃くなった様に感じてしまうために、余計に腋毛が気になって毎日毎日剃らなければ気が済まなくなってしまいます。
それで肌を傷める事も多くなります。
ところで剃る処理のために必要なカミソリですが、切れの良い新しい刃のものを使用してください。
切れの悪くなった刃のカミソリを使うと一層肌に傷をつけやすくなってしまいます。
また、腋毛などを剃る時には、入浴後などの清潔な肌に石鹸やシェービングクリーム、乳液などの滑りを良くするものを使ってください。
ただし雑菌の繁殖しやすい風呂場での処理はあまりお勧めできません。
逆剃りも肌を傷めますので行わないでください。
剃るときは、腋毛の生えている流れに沿って剃りましょう。
カミソリで腋毛を剃った後が乾燥して痒くなるタイプのひとは、
カミソリで腋毛を剃るよりも電気シェーバーを使ったほうが良いです。
カミソリで剃ると、肌の角質も同時に剥がしてしまうため、
一層乾燥が進んでしまいます。
ただ、毛穴が立っているようなタイプのひとは、深剃りできる電気シェーバーでは肌に傷をつけてしまうおそれがあります。

